約 2,071,222 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/221.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19612 ●本体価格700円 ●1999年8月発売 【本体内容】 シャーシはVSで色はダークグリーン。 付属ギヤ比は4 1と3.5:1。 ブレイジングマックスと同型のホイール(レッド)を採用。タイヤはナックルブレイカ―と同型。 ビートマグナムの大径から再び小径に戻っていた。 「マグナムのホイールは蛍光グリーンだろ。」という方はミニ四駆PROバイソンマグナムのホイールを使ってみてはどうだろうか。 ゴムリング付き14mmプラローラー、ゴム無し16mmを装備。1999年のジャパンカップで先行販売されたキットには、ゴムリング付19㎜アルミディッシュローラー(非ボールベアリング)も付属した。 リヤステーはVS標準型。 ボディはなんと成型色がメタリックブルーとなり、白基調に青のマーキングの他のマグナムシリーズとは大きく印象が異なる(おそらく通常のマグナムシリーズの配色だとマックスブレイカー及びブレイジングマックスと同じ配色になってしまう為の差別化)。 デザインはこれまでマグナムを1つにまとめたような形状をしており、全体のフォルムはマグナムセイバー、V字で大型のウイングはビクトリーマグナムとサイクロンマグナム、サスペンションはビートマグナムと原点回帰しつつこれまでの意匠を組み込んである。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(原作)の終盤に星馬豪の新マシンとして登場。 詳しい開発経緯は不明。 続編であるリターンレーサーズにてビートマグナムが登場していることから、新型サスペンションの開発に伴い新規開発されたと思われる。作中では描写が無いが、タミヤジュニアニュースvol.326にはサイドのメカは路面の状態を察知してサスの制御を行うためのパーツと記載されている。 豪樹達とのレースでは鷹羽リョウのライジングトリガーと共に圧倒的な実力を見せつけた。 また、レツゴコンビニコミックの描き下ろしにも登場。 MSシャーシに載せ替えてのテストトライアル中だったが、豪が烈とのケンカの末 谷底に落下。その際、ライトニングマグナムも大きく破損する。 その後、修理するが破損の影響もあってかMSシャーシに対応できず、バイソンマグナムへと生まれ変わることになる。 ちなみに現実では無改造でMSシャーシに載せ替えることは出来ない。 【VIP内での評価】 別バージョンのLMブレイカーと共にそのボディ形状から「スク水」と呼ばれる。 それなりに人気がある。 2020年に廃盤になり、そこそこ値段が高騰しつつある。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19612lightning_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19612 【備考】 ボディ成型色はメタリックブルーだが昨今流行りの「○○メタリック(=マットメッキ・セミグロスメッキ)」のソレではない。 クリヤーブルーのLMブレイカーとは別に、エアロ後期にはボディがクリヤグレーカラー、シャーシは白VSという限定キットの「クリヤースペシャル(ITEM 94463)」が少量スポット生産された。 また最近一部のミニ四駆ステーションでは成型色をブラックに変更したボディの販売もあった。 本品が発売された年に開催されたジャパンカップが20世紀最後となった。 それから10年以上ジャパンカップの歴史は途絶える事となった。 VZシャーシに無加工で搭載可能。 但し、シャーシ側のモーターカバーを外しておかないと載せられない。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/120.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅92mm ●全高53mm ●Item No:18060 ●本体価格800円 ●2005年4月29日発売 【本体内容】 ブーメランJr.のRS版。 シャーシはVSに変更、カラーはブラック。Aパーツもブラック。 ギヤ比は4.2 1。モーター付き。 タイヤはブラックの大径スリックタイヤ、ホイールもビートマグナム型のシルバーメッキホイールになっている。 ステッカーはホイルタイプに変更。デザインも改修され、バンパー用のステッカーは無くなっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18060/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18060 【備考】 カラーバリエーションとしてブラックスペシャルと広島カープ仕様が登場。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/112.html
いろいろな形状があり、汎用性が高いのが特徴。 ただ、主な製品は純アルミに近い素材なのか、アルミ特有の軟らかさが仇となりFRPほど強度(と剛性)がないのが困ったところ。 ただ勘違いしないでほしいのは、アルミが悪い、ということではないこと。 本来、アルミを構造材として用いる場合は合金として使用するのが常識であり、(窓のアルミサッシですら大抵はジュラルミン)もし本当に純アルミ、あるいはそれに近い素材が使われていたとしたら、いくらミニ四駆の車体が小さく、質量が小さくともそもそも素材のチョイスが間違っている。 本来、純度の高いアルミが使われるのは、アルミ本来の展延性の高さ(つまり延びやすい)を生かして複雑なプレス加工を施す製品や、電気伝導率の高さ(金の次に高く、金属としては4番目)を生かして電気伝導素材として用いられるのが常である。 超々ジュラルミン、とまではいかないまでも、せめてジュラルミンで作ってくださいお願いします田宮さん。 そしてジュラルミンマルチワイドステーを出してくれる田宮さん。ステキ 実はネジ穴が多かったり特有の形状のものがあったりと、セッティング上の汎用性が高い物が多い。 カラーバリエーションが多く、ドレスアップに大活躍。 また、FRPと同じように二枚重ねで使えば十分な強度が確保できたりする。 初期の限定品(詳しい名称不明…) アルミリヤーマルチステー ローラーワイドマウントセット スーパーXシャーシ・アルミマルチ強化プレート スーパーXシャーシ・アルミリヤーローラーステー アルミワイドプレートセット ジュラルミン マルチワイドステー [番外編]アルミ可変ダウンスラストローラーセット リヤースライドダンパー・ブレーキセット フロント強化ガード(スーパー1・スーパーFM用) 初期の限定品(詳しい名称不明…) 詳細不明。小学館のミニ四駆BOOKでその存在が確認できる。 フロント用とリヤステーがある模様。 色はゴールドで、それ以外確認できない。 アルミリヤーマルチステー ITEM.15143 定価300円 一般販売された、より本格的なアルミ製リヤステー。 FRP強化マウントプレートと近い位置にネジ穴が開いているのでセッティングの幅はそこそこ広い。 ただ複雑に折り曲げ加工されている分、一度変形すると他のアルミプレート類以上に元に戻すのが難しく、外側のねじ穴(ローラー用)の位置が少々中途半端なのもあり(ワイドプレートが使いにくい)現在は殆ど使っているユーザーはいないようである。 カラーバリエーションは標準のシルバーに加えゴールド、ブルー、パープルがある。 後に30mmネジ、スペーサー、19mmゴムリングローラー、専用のアッパープレート(アルミ製)などを加えたダブルアルミステーが発売された。 ローラーワイドマウントセット ITEM.15230 定価150円 FRP強化マウントプレートを加工して作っていたワイドマウントを商品化した形。 ネジ穴が多く、ワイドプレート中最も汎用性が高い。特有の形状を持っている。 弓FRPや直FRP、X用FRPと組み合わせて使うことが多いが、VS以降のシャーシのフロントバンパーには直接固定できる。 ただ、やはり強度不足で、特に一番外側のねじ穴付近が細くなっているため、ハイマウント化やダブルローラーにすると頻繁に変形することがあった。 結構使い勝手が良く、特に9mm、13mm、19mmのローラーを取り付ける場合はきっちり105mmの幅出しが出来るので、その点残念である。 使用するときは二枚重ねにするといいだろう。 カラーバリエーションがアルミプレート中、もっとも多い。標準のシルバーに加え、ブルー、ゴールド、レッド、ブラックがある。 シルバー以外は生産停止。 スーパーXシャーシ・アルミマルチ強化プレート スーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレートと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止。 何故か一時(2006~2007年?)的に一部のミニ四駆ステーションでブルーだけちょろっと出回った。 スーパーXシャーシ・アルミリヤーローラーステー スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステーと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 というより、SX用リヤーローラーステーはローラーベースを思いっきり広げるような、後ろに伸びる形の所為で大きな力に弱い形のため、アルミプレートには全くといっていいほど向いていない形状。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止。 2009/07/18にMSシャーシ T-03 ダブルアルミリヤステ―セット(ITEM.94693 420円)というセットで再発売。 内容は、シルバーのアルミリヤステー2枚、紫の19mm低摩擦ローラー4枚、紫のスタビ玉2個、その他ネジ、ナット、スペーサー類。 2枚セットな辺り、やはり強度部そk(ry アルミワイドプレートセット FRPワイドプレートセットと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 ローラーワイドマウントセットに次いでカラーバリエーションが多い。 最初に発売されたシルバーに加え、ブルー、ゴールド、ピンクがある。 特にピンクは他のアルミプレートにはないため、ピンク系サンダーショットとセットでよく使われる。 シルバー含めすべて限定品である。 ジュラルミン マルチワイドステー ↑や↓であんなことを書いた所為か、田宮さんが重い腰を上げて発売してくれたジュラルミン製パーツ。 ジュラルミンになったことで、従来のアルミプレートに比べ圧倒的な強度を誇り、十分実戦でも活躍できる性能を手に入れた(ただし曲がるときはやはり曲がってしまう) 比較的値段も抑えられているので(と言ってもの1.5倍くらいはする・・・・しかし限定品のFRPマルチワイドステー ナチュラルカラーよりは安い)購入もしやすく、カラフルなブルーとレッドが発売され、さらに後からブラックも加わったためドレスアップと性能を両立させたいユーザーにはうってつけとなっている。 形状はFRPマルチワイドステーと同じ。 余談だが、上記のアルミプレートが打ち抜き成型だったのに対し、こちらは硬くなった所為で打ち抜けなかったのか、プラリンの肉抜き穴と同じワイヤー放電加工で作られているようである(断面全体が梨地になっていることから伺える) キャッチの際の衝撃を和らげるため、プレート前面に取り付けるゴムチューブと、それを固定するためのテープが付属する。 これらは同じ形状のFRPマルチワイドステーにも流用が可能である。 生産終了。 [番外編] 単純なアルミプレートじゃないGUPたち。 アルミ可変ダウンスラストローラーセット} ITEM.15176 定価350円 強度に問題のあったプラスチック製可変ダウンスラストに変わって発売されたアルミ版。強度の点では改善されている。 しかしスラスト角がきつすぎ、モーターや電池が弱った状態でゴムリングローラーを使用すると、コーナーでコースアウトを防いでくれるどころか完全停止させてしまうことまであった。 そのため、本体部分(ベースパーツ)のみローラーワイド化のための土台として使われることが多い。 本体部分中央は立体的に整形されており、曲がりやすいといわれるアルミプレート類の中では比較的強度が高く、加工したFRP強化マウントプレートと組み合わせて13mmローラーを規定値ぎりぎりまでワイド化できる。 この場合FRPプレートにかなりの後退角がつくため、ローラーベースを縮められる。 リヤースライドダンパー・ブレーキセット ITEM.15198 定価350円 稼働部分にアルミプレートを使い、スライドダンパーの欠点であった滑りの悪さと強度不足を克服している。 しかし他のものよりガタつきが大きい感がある。 そのため、スライドダンパーとして使うよりも本体の高い強度(ねじ一本止めリヤステーの中ではおそらく最強)を生かし、直接FRPプレートを固定して使われることが多い。 アルミ製のプレートは稼働部に使用するためか比較的頑丈なものが使われており、ブレーキステーとして使ったり、たまにローラーステーとして使っている人もいる。 ローラーをプレート上にベタ付けするだけなら十分な強度だろう。 余談だがこのアルミプレート、従来のものとはかなり違う。 外見からも素材の違いがうかがわれ、ただ単に普通のアルミプレートに何らかの二次処理を加えただけかとも思い、他のアルミプレートに研磨剤による鏡面加工や焼入れなどを試してみたが、どれもこれと同じようにはならなかった。 これのみ合金になっている可能性が高い。 何だ、やれば出来るじゃないか。 フロント強化ガード(スーパー1・スーパーFM用) ITEM.15220 定価260円 S1、SFM用に発売されたフロントバンパー補強アイテム。 S1のフロントバンパーと、それを基にしたSFMのフロントバンパーは致命的に剛性・強度が低く、コーナーでローラーがあっさり上を向くどころか最悪根元からポッキリ折れ飛ぶことさえあった。 FRPプレートで補強すれば剛性は改善できたが、シャーシ自体の根本的な強度不足はどうにもならず、そのため特殊な強化方法が要求されたが2次ブームを担った子供たちにそれは酷な話だった。 そこで従来のネジ止めに加え、フレームをバンパー根元(フロントギヤケース)まで伸ばして支持・固定部を増やしたこのパーツが発売された。 この固定方法は単純なネジ2点止めに比べてS1、SFMのバンパー強度を飛躍的に向上させた。 また、分厚いプラスチックのカバーを併用することでクラッシュにも強くなっている。 致命的に強度の低いバンパーに使うには従来のアルミプレート用素材では意味がないと判断されたのか、これもまたアルミ合金の一種になっているようである。 やっぱりやれば出来るじゃないか・・・
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/41.html
ホイールベースという言葉があるが、これは車軸間距離のことで実車でも良く使われる用語である 一方ローラーベースとはホイールベースになぞらえたミニ四駆独特の造語で、前後ローラーの軸間距離のことである ローラーベースはローラーセッティングの中でもかなり奥が深い要素で、ミニ四駆の走行速度と挙動に大きく影響する ローラーベースは基本的に 長くする → 安定性が増すがコーナーで減速する 短くする → コーナーの抜けが速くなるが安定性を欠く と考えてよいだろう 長い・短いという抽象的な言葉ではその加減が理解し難いところだが、125mmをひとつの基準としても良いかもしれない (注:この基準はあくまで個人的な考えであり一般的なものではない) 更にローラーベースが同じでもタイヤからのローラーの距離によって走行挙動が異なる (1)フロントローラーをタイヤに近く + リアローラーをタイヤから離す → コーナーでフロントが壁側に寄る (2)リアローラーをタイヤに近く + フロントローラーをタイヤから離す → コーナーでフロントが壁から離れる
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/214.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高38mm ●Item No:19604 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1998年9月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 ギヤ比は4 1に加え、3.5:1が付属。 新設計の専用Xシャーシ用小径3本スポークナローホイールと24mm径の小径ナロータイヤを装備。 Xシャーシのキットでは唯一、細身の小径タイヤ・ホイールである。 ローラーはゴムリング付き16mmプラローラー、ゴム無し13mm。 取り外し可能なリヤステー付き。 ジャパンカップで先行発売されたものはシャーシがブラック、ギヤケースやリヤステーがクリアの特別仕様だった。 【漫画、アニメでの活躍】 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に登場。 物語途中で破壊されたシャドウブレイカーZ-3に代わる、一文字烈矢の2代目のマシン。 ブレイカーシリーズとして発売された中では3番目だが、Z-1の番号が示すように劇中で開発された最初のブレイカー(なお、ドラマCDではブレイカーシリーズの試作型である『インフィニティブレイカー Z-0』が登場するが、こちらはキット化されていない)。 弟機2台よりも鋭いノーズと、ウイングの代わりに設置された大型のリアフィン2本が特徴で、コックピット脇のエアインテークから走行風を取り込んで後方に強力な気流を生み出すという謎機能を持つ。 中にタービンでも積んでたんだろうか? じつは原作MAX編序盤に、土屋博士の回想という形で登場していた。 しかしこの時はまだデザインが決まっていなかったらしくただ単にマックスブレイカーのウィングを取り払っただけのようなものだったが、結局このデザインに変更したようだ。 また、原作の一文字博士の日記や烈矢の回想の中では、ナックルブレイカーの原型、もしくは初期段階と思しきマシンも登場している(一文字博士の日記の中で出てきたマシンはナックルブレイカーからリヤカウルとヘッドライトをオミットしたようなデザイン。烈矢の回想の中に出てきたマシンは同じもののはずだが、なぜかほぼナックルブレイカーと同形状になっていて若干マーキングが違う程度になっている)。 アニメ版でもZシリーズの一台目として登場。 当初はボルゾイタワーで保管されていたが一文字正宗によって秘密裏に持ち出され、レースを観戦していたみなみに託され、紆余曲折あって烈矢の新たなる相棒となる。 一定の速度を維持するとリアフィン根元のインテークが少しずつ開放されてゆき、マシン前面に空気の壁「ナックルバリア」を生成する能力を持っている。 バリアとは言うもののこの空気の壁はものすごい破壊力を持っており、マシンは触れただけで破損しながら吹き飛び、プラ製のコース壁面をぶち抜き、コンクリートを凹ませる。 しかしナックルバリア発生前はマシンが非常に不安定に欠点がある(一緒に見ていた大神博士は「くしゃみをしながら走るマシン」と馬鹿にしていた)。 だがこのバリアの本質は攻撃ではない。 不安定な状態で速度を維持し続けることができればインテークが全開放され、それに伴いナックルバリアも大型化。最終的にはバリアを突き抜けて超加速する必殺走法「ナックルストーム」が発動する。 政宗曰く「フルパワーに達するまでは不安定な暴れ馬」。また、バリアの破壊力に興味を示す大神博士に対しては「あなた好みのマシンではない」と切り捨てている。 ギミック上、ナックルストームを発動するにはかなりの時間がかかるが、後に烈矢の改良でノーズサイドにエアインテークを設けることで克服する。 【VIP内での評価】 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ナッコー!ナッコー! ( ⊂彡 | | し ⌒J 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19604knuckle_breaker/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19604 【備考】 ナックルブレイカー マックスブレイカーミニ四駆BOOKのプレゼントキャンペーンでは、応募券をはがきに張って送ると抽選でナックルブレイカー ブルーメッキキットが当たるキャンペーンが実施された。 バリエーションとして、カラーリングとタイヤ・ホイールを変更したナックルブレイカー ブラックスペシャルが、シャーシをXXシャーシに変更したブルースペシャルがある。 2018年4月30日(月・祝)、5月1日(火)に行われたTCK×ミニ四駆コラボイベント「TCK×TAMIYAミニ四駆GRANDPRIX」にて笹川 翼をイメージしたステッカーを追加した特別キット「笹川 翼 オリジナルミニ四駆 ナックルブレイカー特別仕様」が販売された。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/347.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●カーボンブラシモーター付き 【本体内容】 シャーシはあいも変わらずTR-1。 タイヤ・ホイールもラジ四駆標準のタイプ(ただし専用のレッドカラー) ボディが・・・OTZ 【実車について】 ないない、無いからこいつは 【VIP内での評価】 ダサい(笑) 【公式ページ】 【備考】 かつてリアルな実車系ばかりで売り上げが伸びなかった(無印)ミニ四駆や トラッキンからの教訓か、万を帰して(?)発売したリンドブルムライダーと コバルトガンナー。 しかしボディデザインがバックブレーダーとセイバーとビークスパイダーと バニシングゲイザーをごちゃ混ぜちゃんぽん状態のキメラのようなデザインに ジャンボジェットのようなぶっといジェットエンジン状ディティールを くっつけたもので、「パチ四駆くさい」と失笑を買ったためか失地回復とはならず、 これ以降新製品が発売されることは無かった。 結局、こいつらは起死回生の一手ではなく有終の美(というよりトドメなんじゃぁ?) となったのであった。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/259.html
参加メンバー こむお だる TOMMY カツサマ ほっちー のっしー ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 が、今回予選通過者が多かったのか、場合によっては決勝>優勝決定戦への流れが変わるとのアナウンスが。 実際はどうだったんでしょうか? ちなみに、参加者は500人くらい? 抽選が複数回あったことを考えると(なにやら手違いがあったりしたみたいですが)、東京にしては少な目? コース スタートからバーニング⇒ストレート一枚の後スロープ⇒芝着地後スロープ下り⇒芝着地⇒デジタルカーブ2連⇒2100カーブ⇒DB 後ストレート一枚×2⇒2100カーブ。 書いてみると、ものすごいセクションてんこ盛りのコース。 今年初めて登場の2100 カーブが目を引きますが、CO ポイントはやはりスロープとDB。 結果 Name Result Photo こむお オープン:タスキ だる ノータスキ TOMMY ノータスキ カツサマ ノータスキ ほっちー ノータスキ のっしー オープン:タスキ のっしーの感想 個人的には久々のタスキ、素直にうれしかったです。 午前、スピードは悪くなかったもののDB でCO。 この時点で死亡フラグが出ていたわけですが、昼錬をこむおと走らせたおかげで問題点を発見。 これを修正して午後はタスキをゲットできました。(こむおサンクス!) この時のタイムが悪くなかったのでそのままにしとけば良かったのですが、ふと気になった部分を修正。 これがあだとなり、二次予選では一週目DB で見事CO。orz まわりも全部飛んだらしく、なにやってんだかという感じ。 それよりなにより、マシンを走らせていて調子が悪くないというか、 自分の感覚に馴染む走りをしてくれていたのにミスしたのが一番もったいなかった。 そんな悔しさを残しつつも、やっぱりチームのみんなや知り合いのかたとワイワイ言いながら走らせるのは楽しいなぁと改めて実感。 最後になりましたが、スタッフをはじめお世話になったレーサーの方、また参加されたすべてのレーサーの方、お疲れ様でした。 こむおの感想 タスキぐらいじゃ写真撮らないぜ!と思ってたらタスキで終わりました。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/831.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:?? ●小学館懸賞商品 【本体内容】 小学館の懸賞企画にて配布された特別モデル。 シャーシはライトスモークのスーパーX。Aランナーも同色。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 ホイールはXマイティシリーズ共通のホワイトだが、バレルタイヤはクリヤーになっている。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し14mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 ボディは無色透明。素材・色合い共に当時のリアルミニ四駆と同じような感じ。 ボディがノーマルよりも柔らかい素材になっているため、コックピット後方に着ける垂直フィンが外れやすくなっていたため、それを改善するための解説書が1枚追加されていた。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 小学館のプレゼント企画用に作られた、ボディ・シャーシ・Aランナー・タイヤをクリヤーカラーに変更した仕様。 そのため非常に希少なキットの一つ。 ライトスモークカラーのXシャーシはこのキットが唯一のため、やはり希少な存在となっている。
https://w.atwiki.jp/mini4wdds/pages/23.html
バグ フリーズバグ Wi-Fiマッチングバグ 使用不能バグ ショップ商品バグ 中径エアロホイールバグ レース再戦バグ フリーズバグ 改造項目にてオリジナルパーツをMSノーズにつける際に全く関係の無いパーツが候補に上がりそれを選ぶとフリーズする。また正規のフロント素材を選んでも〇〇+F強化ガードにしかならない。 オプションデカールは必ずフリーズするボディがいくつかあります。 オプションデカールを貼ってもフリーズしない(コレが当たり前なんですけどw)ボディにデカールを設定して、その後セッティングでボディを変更する際にNGボディを画面に表示しただけでもフリーズします。 ウイングとボディの組み合わせでもフリーズするときがあります。 Wi-Fiマッチングバグ Wi-Fi対戦で、異なるレギュレーション設定をしているプレイヤー同士もマッチングする。 公式オープン設定では除外されている高速モーターを搭載したマシンともマッチングする可能性があるので、コースアウトの危険が低いコース(ロケットパークサーキットなど)では特に留意いただきたい 使用不能バグ ローラーセッティングにて、プラBB14ゴムRを購入してもパーツ欄に出現せず、装着する事ができない。また、プラBB14とプラBB14ゴムRはボールベアリング付きローラーでありながら改造項目の脱脂を行うことができない。 ショップ商品バグ ミニ四駆GP8戦目あたりで発見。合宿所のショップにて買うパーツの項目でウイングを選ぶと同じ名前のパーツが複数並んでいるときがある。 中径エアロホイールバグ ホイールの中径エアロは中径の区分のはずなのに大径タイヤしか取り付けられない。また、ホイールが関わる改造ができない。 レース再戦バグ レースに出ている全員がリタイアしたときに、同じセッティングでもう一度バトルするというのがあるが、一部のコースでは再戦と文字が出たところでフリーズする。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/51.html
ミニ四駆の組み立てに必要な工具、及びセッティングの際にあると便利な工具を紹介する。 マシンの購入時や、簡単な改造の前に揃えておくと良いだろう。 組み立てに必須 以下の工具は、キットの説明書でも「必要なもの」として明記されている。 ニッパー ミニ四駆はもとより、プラモデルを組み立てる上で基本中の基本である工具その1。 ゲートから部品を切り離すために用いる。 部品をランナーから切り取るときは手でもぎ取らず、ちゃんとニッパーで切り取るようにしよう。 手でもぎ取るとゲート周辺がグチャッとしたり、最悪部品の変形を招いてしまう。 そうなると性能の低下を招くのはもちろん、ちゃんと走らなかったりすることも。 ミニ四駆の場合は「プラモデル用」と記載があるものが扱いやすい。 刃の種類も何種類かあり、お値段もさまざま。100均でも購入はできるが、切れ味等は値段相応なので、あまりケチらない方が良い。 製品によってグリップの形状が異なるため、自分の手に合ったものを選びたい。 切り離す際、力を入れすぎると刃先を鈍らせることにもつながるため、そういった面でも自分の手に合ったニッパーを選ぶことは大事。 くれぐれもプラモデル用のニッパーで金属を切らないこと。 電子工作用のリード線程度ならまだいいが、シャフトなぞ切ろうものなら一発でお釈迦になる。 真鍮ピニオンなど、金属類を切るのであれば、別途「金属用」と記載があるものを購入すること。 ドライバー ミニ四駆を組み立てる上で基本中の基本である工具その2。 ローラーや各種ステー等の取り付けに使用する。 ミニ四駆では2mmビスを使用するため、2mmビスに対応したプラスドライバーが必要。 (+1、1番、No.1と表記されているものが該当) こちらも100均で入手できるが、やはり性能が値段相応であるため、あまりケチらない方が良い。 シャフトがビス頭より少し大きいものだと、ネジ頭が舐めにくいためオススメ。 また、グリップの太いものが持ちやすく、力も大きくなるのでしっかり締め付けられる。 ニッパーと同様、こちらも自分の手に合ったものを選びたい。 ネジを付ける際のコツとしては、「直角に回す」「回す力よりも押す力を強めにすることを意識する」の2点。 こうすることで、ネジ頭が舐めることを防ぐことができる。 また、グリップも余計な力が入らないため、余剰に締め付けてプラを破損させる心配が少なくなる。 余談だが、ミニ四駆では緊急時にマイナスドライバーが使えるビスも多い(25mm以上のビスや、ステンレス強化ビスなど一部を除く)。 基本的にプラスドライバーがあれば大体事足りるが、余裕があればマイナスドライバーも持っておいて良いだろう。 カッターナイフ / デザインナイフ ランナーから部品を切り落とすとバリが残るため、バリを取り除く(ゲート処理)ために用いる。 パーツを切り取った後に残るバリは、そのまま放っておくとケガの元にもなるし、かっこ悪いのでキレイに取り除きたい。 慣れればナイフだけで殆ど目立たなくできるようになる。 ゲート処理のコツとしては、「パーツに刃を立てない」「同じ方向ばかり切らず、左右交互に切り取る」こと。 特に前者はケガの元にもつながるため気を付けたいところ。 ゲート処理以外にも、肉抜きやちょっとした部品の加工にも使われる。 単純なゲート処理であればカッターナイフでも事足りるが、より細かい作業を行いたいのであれば、デザインナイフもオススメ。 いずれにしても替え刃の種類が豊富であるため、好みと用途に応じて選ぼう。 カッターナイフ・デザインナイフ共に、刃には角度が30度と45度のものがある。 30度刃はより細かい作業に適している。 45度刃はパーティングラインを消す用途に最適。 他、通常の工具鋼以外にも、黒刃・ステンレスカーボン刃と呼ばれる材質の刃も存在している。 あると便利 GUPを取り付けたり、ちょっとした改造を行う際に持っておくと便利な工具。 ボックスドライバー ナットの締め付けに用いる工具。 ナットが含まれる各種GUPにはスパナが付属しているため、ナットの締め付けはそちらでも事足りるが、 ローラーや各種ステーの取り付けにナットを多用するため、持っておく価値は非常に高い。 ミニ四駆では2mmの六角ナット及びロックナットを使用するため、4mm/4.5mmの各サイズに対応したものが必要。 タミヤからはボックスドライバー(4ミリ/4.5ミリ)(ITEM 74088)とミニ四駆ドライバーセットPRO(ITEM 74131)の2製品が販売されている。 前者はグリップと合わせても非常にコンパクトなサイズ、かつビットとグリップを取り外して扱えるため、取り回しが良い。 後者はプラスドライバーとのセット。前者のボックスドライバーとほぼ同じ価格で2種類の工具が揃うため、コストパフォーマンスに優れる。 全長5cmのビットだがビット部分が貫通しているので長めのネジでも根元にナットを止めることが可能な優れもの。 やすり ゲート跡の処理や、肉抜きの仕上げなど、部品の整形に使用。 大きく分けて金やすりと研磨剤系がある。 金やすり 主に大雑把な研削作業に使用。 加工する向きが決まっており、押すときに削るように山が形成されている。そのため、力を入れるのは押すときだけ。 引くときも削れることは削れるが、目詰まりがおきやすくなったり、やすりの消耗を早めるので注意。引くときは余計な力を抜くこと。 タミヤ製品含め、プラモデル用のやすりは非常に種類が豊富。三本セットで売っていることも多く、基本的にはセット品を買えば事足りることが多い。 プラモデル用と銘打たれてなくても、似たようなものであればホームセンターや100均でも購入可能。 この工具だけだと跡が残りやすいので、後述の(目の細かい)紙やすりで仕上げると良い。 そこそこ頑丈な見た目とは裏腹に、実は消耗品だったりする。 何年も使ったものと新品を比べると、こんなにも削れかたが違うのか、と驚くことも。 ダイヤモンドやすり、サファイヤやすり(研磨剤系) 硬度の高い人工ダイヤやサファイヤの細かい粒を表面に電着したり、メッキ封入したもの。 金やすりと同じで大雑把な研削に用いる。ただし、研磨剤系なので削る方向を選ばないのが特徴。 紙やすりと違って当て木をする必要がなく、手軽に扱える。その代わり、細かい研削にはあまり適していない。 そういう意味では、金やすりと紙やすりの中間的な存在と言える。 また、ガラスより硬い鉱石を使っているので、ステンレスやガラス繊維を使ったFRP板を加工するのに最適。切断面の整形などにどうぞ。 こちらもホームセンターや100均での取り扱いがある。100均のダイヤモンドやすり3本セットは、値段の割に侮れない性能となっているとか。 紙やすり(研磨剤系) 紙の表面に研磨剤を接着したもの。薄くて柔らかいので汎用性が高く、あて木(※)と併用して使用する。 種類も豊富で、荒削り~仕上げまで幅広く使える。値段も1枚100円程度とリーズナブル。 研磨剤が一様に敷き詰められているため、削る方向を選ばないのも特徴。 番目によって荒さが違い、数字が大きくなるほど目が細かくなっていく。 ゲート跡やパーティングラインの処理を例にすると、 金やすりなどで粗仕上げ→400番くらいで金やすりの傷を消す→600番くらいで400番の傷を(ry→800番で600番の(ry→1000~1500で仕上げ という流れで仕上げていく。 また、色によっても特性が違う。 赤茶色→空研ぎ専用。主に木工用に売られていて、大体400番くらいまでしかない。 プラモデルに使う場合は粗仕上げ用。水につけると溶けちゃうので注意。 黒→空研ぎ、水研ぎ両方可。通称耐水ペーパー。 番目の幅が非常に広く、80番くらいから2000番まである。 耐水性なので、水をつけながらの「水研ぎ」が可能。目が詰まりにくいので、目の細かい800番以上ではかなり有効。 水に若干台所用中性洗剤を混ぜるとさらに目詰まりしにくくなる。 ライトグレー→空研ぎ、水研ぎ両方可。 耐水ペーパーに目詰まり防止加工を施したもの(ただし使ってるうちにコーティングがはがれてくる) 使い方は耐水ペーパーとほぼ同じ。耐水ペーパーよりちょっとお値段高め。また、種類もちょっと少ない。 他にも、紙やすり(耐水ペーパー)の研磨剤成分を砥石状に固めた「磨いて万年」なんてのも。 こちらはあて木が不要。 ※あて木 紙やすりの裏に当てる、板や棒切れなど。 紙やすりはそのままでは軟らかく、平面などを正確に出したいときはそれが仇となる。 そのため、硬さを補うためにあて木が用いられる。板以外にも、丸棒にまきつけて穴の内側を削ったりもする。 ちなみに、「あて木」といっても木製である必要はなく、現在はプラ板や金属板など、より硬くて手に入りやすいものを使うのが主流。 ペンチ(ラジオペンチ) 部品を曲げたり、がっちりホールドするのに使用。金属の切断も可能。 はさむ時は、部品を紙やビニールやテープ類で保護してやると傷がつきにくくなる。 ホイールからシャフトを抜く時は、ペンチでホイール付け根のシャフトをはさみつつ、ホイールを真下に引き抜くようにすると簡単に外れる。 舐めてしまってドライバーではどうしようもなくなったビスを無理やり回し、ビスを外すという芸当もできなくはない。 これでビスやナットを日常的に回すとボロボロになるので、あくまでも最終手段と捉えておこう。 たまに口の合いが悪いものがあるため、店頭で確認できるようなら、口を閉じてみて隙間が出来ないか、正面から見て変に互い違いになってないか確認することをおススメする。 ぴったり合っていて隙間がないものがベスト。 ハサミ ステッカー・デカール類、マルチテープ、ブレーキスポンジ、ポリカボディのカットに使用する。 ごく普通のハサミでも問題は無いが、余裕があれば用途に応じた専用のハサミをそろえても良いだろう。 ノリが付いているステッカーやテープ、スポンジであれば、刃にノリが付きにくい「デカールバサミ」がおススメ。 ポリカボディの場合は、「曲線バサミ」と呼ばれる、文字通り曲線のカットに適したハサミを用いると良いだろう。 ピンセット ステッカー貼り、ギヤやビス等の細かいパーツをセットする際に便利な道具。 短めのビスやナットといった細かいパーツをを取り出すときにも役立つ。 いくつか種類が存在するが、先端が「への字」になっている細身のピンセット(鶴口ピンセット)が使いやすい。 こちらも100均で購入可能。 ピニオンプーラー 文字通り、ピニオンギヤを取り外すために使用する工具。 ネジを回すことでピニオンギヤからモーターピンを押し出す仕組みになっており、非常に硬い金属性ピニオンギヤも無理なく取り外せる。 他社からも各種ピニオンプーラーが発売されているが、2011年2月26日にタミヤからも金属製ピニオンプーラーが発売されている(ITEM 15422)。 ミニ四パーツケースやマルチケースにも収まるコンパクトサイズなのが特徴。 130モーター全般に対応しているため、片軸・両軸問わず使用可能。 因みに、8T以外のピニオンも外すことが可能(タミヤ製電動ハンディリューター付属の10Tピニオン等)。